Q&A

お客様よりいただいた質問と、弊社からの回答を、下に列記します。

 

Q.
商品内容の概要をお教えください。

 

    A.
    インヴァスト証券のFX自動売買サービス『シストレ24』で2016年アワードを受賞した『MultiAgent』のロジックを改良し、進化した『MultiAgent Evo』から出たトレードシグナルをメール配信するシグナル配信サービスです。

    MultiAgentをより進化させたトレードロジックに加え、自動売買システムではなくシグナル配信とすることで、普段皆様が裁量トレードで使用されている低スプレッドの好条件のFX会社を利用でき、より利益の出る可能性の高い好条件でのトレードの実現が可能となっています。

    また配信内容は、エントリーメール受信時に、エントリーと同時に決済条件も設定する仕様となっていますので、決済タイミングを見逃す心配もありません。

 

Q.
MT4にソフトを設定しようと思うのですが、ソフト設定の方法など、初心者でも容易に出来ますでしょうか?(日本語マニュアルおよび日本語サポートなどございますでしょうか?)

 

    A.
    設定マニュアルはご準備可能です。
    また、マニュアルのみでわからない場合はサポートさせていただくことも可能です。

 

Q.
配信とソフト、それぞれのメリット・デメリットがあれば教えていただけますでしょうか?

 

    A.
    自動売買ソフトのメリットは、

     ・24時間、すべてのシグナルに対応できること

    これがやはり一番ではないでしょうか?
    その他にも、人間が取引にまったく関与しないことによるメリットはあります。

     ・取引における人間の感情が排除できる
     ・シグナル発生後、タイムラグなく取引できる

    一方で、デメリットとしては、

     ・自分の知らない間も取引を続けている

    自分でソフトを止めない限りは取引は続くので、その点は注意が必要です。
    シグナル配信は、

     ・メール受信後、取引注文を行うわずらわしさ
     ・シグナル配信から取引注文までのタイムラグ
     ・すべてのシグナルに対応できない

    といったデメリットはあるものの

     ・シグナル配信後、相場状況を見て取引しないことも可能
     ・ご自身の好きなFX会社での取引が可能

    というメリットがあります。

    シグナル配信であれば、自動売買ソフトから出たシグナルに基づき、裁量判断を加えた取引が可能です。
    要するに自動と裁量のいいとこどりをすることも可能です。

    また、自動売買ソフトであればMT4採用会社での取引に限られますが、
    シグナル配信であれば、世の中に存在するどこのFX会社でも取引が可能です。

    これらのメリット・デメリットより、どちらを選ばれるかをご検討ください。
    EAはこちら ⇒ multiagentevo 

 

Q.
推奨される最低資金を教えていただけますか?

 

    A.
    最低資金ですが、以下のようになります。

    まず、100万円で10,000通貨運用すると2014年~2016年の3年間のバックテスト上は、
    資金100万円 10,000通貨運用 月平均利益 6万円
    最大ドローダウン 40%程度
    となっています。

    最大ドローダウンが40%程度まで許容できるのであれば10万円の資金で1,000通貨運用も可能かとは思いますが、
    これだと月平均利益が6千円となり、シグナル配信の月額必要を賄えません。

    これを考えると、20万円(2,000通貨運用)~30万円(3,000通貨運用)は必要かと思います。

    また最大ドローダウン40%ではリスクが大きすぎるようであれば、40万円(2,000通貨運用)~60万円(3,000通貨運用)として、最大ドローダウンを20%程度に下げることが可能です。

    上記を参考に、ご自身の運用資金額を想定いただければと思います。

 

Q.
シグナル配信と言う事ですが、日中は会社勤めなので自動売買のように運用したいと考えています。
MT4TrackESと言うものを使えば自動売買と同じ事が出来ると聞いたのですが、自動売買であれば配信シグナルを全て受ける事が出来ると思いますが、そのような事が可能でしょうか?
また、配信料とツール使用料を考えると、月に 3万円程度の利益が欲しいと考えています、今までの成績から試算した場合に何ロットでの運用で最低資金をいくら位で始めれば良いのかアドバイスをいただけないでしょうか。(海外ブローカを使います)

 

    A.
    まず、MT4TrackESというツールを用いたシグナルメールの自動売買化ですが、
    シグナルメール利用規定上は、特に自動売買化を禁止してはいませんので
    そのようなツールをご利用いただき、自動売買化していただくことは可能です。

    実際に、MT4TrackESを用いてどこまで自動売買化が可能かに関しましては、
    MT4TrackESのサイトよりお問い合わせいただければと思います。
    その際、実際に今回のMultiAgent Evoのシグナル配信のメールフォーマットは
    以下のようになっておりますので、参考情報としてご利用ください。

    【時間】 2017.04.21 22:30:09
    【通貨ペア】 GBPUSD
    【価格】 1.27897
    【売買】 Buy(買い)
    【TP(利益確定)】 買い値から 100pips
    【SL(損切り)】 買い値から 90pips

    また、運用資金とロット数ですが、100万円で0.1ロット運用すると
    2014年~2016年の3年間のバックテスト上は、
    資金100万円0.1ロット運用
    月平均利益 6万円
    最大ドローダウン 40%程度
    となっています。

    これより、月3万円程度の利益を得るには、

     ・資金100万円 0.05ロット運用(最大ドローダウン20%程度)
    が妥当かと思います。

    もし、もっとリスクが大きくても大丈夫なのであれば
     ・資金50万円 0.05ロット運用(最大ドローダウン 40%程度)
    も考えられるかと思います。

    以上、ご検討をよろしくお願い致します。

 

Q.
お勧め理由をお教えください。

 

    A.
    自動売買全盛の中、敢えてサービスとしては先祖返りしていると思われがちなシグナル配信を選んだのには、以下のような理由があります。

    1.自動売買システム(EA)のように初期設定が不要であり、これまでの裁量トレードの延長でトレードを実施できる
     ⇒ 自動売買のように、動作させるにあたってのランニングコストも発生しない

    2.自動売買システム(EA)だと利用できる利用できるFX会社がMT4採用会社に限定されるが、シグナル配信であればその制約がなく、普段使い慣れたFX会社や好条件(低スプレッド)のFX会社を利用することができる
     ⇒ より有利な状況でのトレードが可能となり、利益につながる可能性が高くなる

    3.自己裁量で、シグナルを受け都度、そのトレードを実行するかどうかの判断を行うことができる
     ⇒ 裁量取引と自動売買の『いいとこどり』のハイブリッドトレードが可能

 

Q.一番気になるのは、トレード回数が多そうなので、(成績以前に、)果たしてメール受信して取引するのが現実的に可能なのか?という点です。
これが難しければ、いくら成績がいいと言っても継続にはつながらないと思います。

 

    A.
    確かに取引回数が多く時間帯もバラバラなので、すべてのシグナルをトレードするのは難しいと思いますし、全トレードを行っていただくことを前提とはしていません。

    MultiAgent Evoは
     ・取引回数が多い
     ・勝率が約50%
    という特徴を持つため、取引が少ないトレードに比べると間引いたトレードを行ったとしても統計的な数字からのずれは少なくなりますし、勝率が50%であるため、極論を言えば、理屈的にはどの取引を行っても勝率のブレは大きくならないはずです。

    それでも全シグナルをトレードしないとトレードしなかったときに限って利益が出ている、という状況を甘受できない方もおられるかと思います。
    そのような方には、MT4TrackES等のシグナルメールの自動売買化ツールを利用していただいたり、またMultiAgent Evoの自動売買システム(EA)をご購入いただくことによって、この問題を解消していただくことができます。

 

 

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